整形外科での夜勤専従

整形外科での夜勤専従

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夜勤専従の仕事は、職場によって業務内容や忙しさがかなり異なる、と言われています。

私は、以前、整形外科病棟で夜勤専従をしていた経験がありますが、そこでの業務はとてもハードでしたね。

働いていた病院は、脊椎疾患と、膝や股関節疾患のオペが中心の病院だったんです。

その為、オペとリハビリが目的で入院する方がほとんどで、患者さんの回転がとても早い病棟でした。

多い時には一日のオペが8件、入院する方も4≠U人もいました。

これだけのオペや入院があると、申し送りなどがとても大変です。

夜勤は16時30分からだったんですが、オペや入院が多い日は、夜勤の時間帯に忙しくなる事が分かっているので、準備の為に、1時間も前に出勤する事も多々ありましたね。

整形外科というのは、高齢者の方の比率がとても高い病棟なんです。

高齢者の方は、元々基礎疾患を持っている方が多いので、整形でありながらも、血糖値や血圧のコントロールをする必要があります。

心疾患のある方の場合は、モニターの管理や症状のチェックもありましたね。

オペが多い日には、夜間に時間帯にも、オペ出しやオペ迎えがあり、オペ後はバイタル測定や、痛み止めの点滴など、山のようにやる事があるので、ナースコースに対応できないほどでした。

さらに、高齢者の方は夜間に不穏になる方が多く、常に監視している必要がありました。

それに、交通外傷の方が緊急入院する事もあったので、休憩や仮眠は満足に取る事ができませんでしたね。

せめて、休憩や仮眠を充分に取る事ができれば、忙しい業務でも働き続ける事ができますが、休憩や仮眠が取れない夜勤専従の看護師というのは、かなりハードです。

夜勤明けはいつもグッタリして、その日一日は何もできませんでしたね。

ブライダルネット

2016年7月 9日|